こども園の1日

1日の流れ（3、4、5歳児混合・異年齢クラス）

子どもたちの第2の家庭でありたいと願い、心をこめた丁寧な保育を心がけています。子どもたち一人ひとりが人として豊かに育っていくよう、子どもの感じてること(寂しい・ゆっくりしたい・悔しい)を受け止めながら、子どもの心が安定し自分を信じられる

浦堂認定こども園では、子どもが主体的に行動し、あそぶ中で、思いやる力・協力して何かをやりとげる力・よい人間関係を作る力が育つと考えています。
戸外あそびでは、ダイナミックに身体全部を使ってあそび、室内では、ファンタジーの世界で存分にあそべるよう、よりよい環境作りを目指しています。

“食”“人を良くする”と書きます。食べる事で、心も身体も作りあげていきます。それだけ、“食”は大切な営みだと考えています。調味料は、添加物の入っていない、作り手が材料を厳選し手間を惜しまず作り上げられたものを使っています。野菜は、できるだけ旬のモノを、できるだけ高槻で作られてたモノを、自然

内容のよい絵本にたくさん出会ってほしいと願い、毎日子どもたちに絵本を読んでいます。よい絵本の世界をたくさん経験した子は、人の話しを聞く力が身に付き、集中力・想像力が養われます。
週に１度、絵本の貸出しを行っています。

ホコリの発生を防ぎ、健康な眠りを保障するために、午睡用コット（簡易ベッド）を使用しています。